第二種電気工事士 平成26年度実技試験 No.05問題対策

第二種電気工事士　 技能コース【技能対策】

実技試験 No.05

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図形を描く

コンセント、ランプレセプタクル、シーリングはそのまま。
スイッチを書きなおして、アウトレットボックスを薄く描く。
電源は接地線”白”と非接地線”黒”を書いておく。

電源から白を伸ばす

電源の”白”を引く
電線は必ず”白”を使う。

電源からの白を器具へ接続する

電源からの接地線”白”を器具（コンセント、ランプレセプタクル、シーリング）に接続する。
電線は必ず”白”を使う。

電源から非接地線”黒”を伸ばす

電源から非接地線”黒”を伸ばす。
電線は必ず”黒”を使う。

電源から非接地線”黒”を伸ばす

電源からの”黒”をコンセント、スイッチへ接続する。
電線は必ず”黒”を使用する。渡り線も必ず”黒”を使用する。

スイッチから照明へ

スイッチ”イ”から照明”イ”（引っ掛けシーリング）へ接続する。
電線の色はなんでも良いが、必然的に余った白；赤；黒となる。

スイッチから照明へ

スイッチ”ロ”から照明”ロ”（ランプレセプタクル）へ接続する。
電線の色はなんでも良いが、必然的に余った赤；黒となる。

完成

これで完成である。
基本的なスイッチの接続問題である。
注意するのはスイッチからコンセントへの渡り線は必ず黒を使うことだけである。

この問題が出題されたらラッキーである。